12月31日　小樽〜苫小牧〜支笏湖〜留寿都〜ニセコ〜室蘭


12月31日、早朝の小樽に着いたはいいけど、このままでは午後に眠気が出てきそうでしたので、
とりあえず札樽道に乗って金山PAにて仮眠しました。
仮眠後の高速道路状況はこんな感じです（音声）

とりあえず苫小牧港フェリーターミナルに来てみました。

こんなに静かで船が1隻も着岸していないというのはなんか不思議な光景でした。


フェリーターミナル後方の岸壁には「さんふらわあ みと」のほか、RORO船が休航していました。
東日本フェリー「びるたす」もここに入るべくシフト中でした。




支笏湖畔に行ってみました。
この路面はぬれているように見えますが、ブラックアイスバーン状態、完全に凍結しています。
広い路肩に車を寄せようとしましたが、ブレーキはかなり気をつかいました。
降りて対向車線側に渡るときも路面がツルツルで大変でした(^_^;)


留寿都の道の駅にて、雪に埋もれた浪越徳治郎先生(笑)


蘭越町のニセコ湯本温泉「雪秩父」で入浴しました。
裏手の源泉・大湯沼は周囲が雪で埋もれており、スキー持った人が入れるだけでした。


17時過ぎの山道を走行中。


20時前の室蘭港、「ニューれいんぼうらぶ」の右手に・・・


青森からの年内最終便「びなす」が到着。
本船にはおか爺さんが乗船されており、ターミナルで初対面でした。

おか爺さんと同じホテル「セピアス花壇」を予約していたのでチェックイン。
洋室と和室が同じ料金だったので和室で予約していたところ、とんでもなく広くて、窓からは年末休航中の「べにりあ」が真正面に見える！

年越し会場とすることが決定しました(笑)
荷物を置いて撮影に向かいました。

道の駅「みたら室蘭」横の公園にて。
このために購入していた安物三脚が大活躍です！


年末休航中の「べにりあ」

部屋に戻って買い込んできた年越しそばなどを食べて、年越しを迎えました。
そのときの模様です（音声）。
除夜の鐘やどこかからカウントダウンの声が聞こえる中、
港内の「べにりあ」「ニューれいんぼうらぶ」「びなす」（ホテルから近い順）が一斉に汽笛を鳴らしました！
鳴らしすぎて最後のほうは音程がおかしくなっていたりして(笑)

これは感動的な年越しでしたね〜！
おか爺さんの計画に便乗させていただいたのですが、大正解でした。
港だとどこでもこういったことはあるんでしょうか。
このあとはおか爺さんも自室へ帰られて広〜い和室で就寝。


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