2005年2月 冬のオホーツク流氷ツアー


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2・ 2月10日〜11日 苫小牧→雄武町


この時期、苫小牧からは凍結路面のはずですが、今年はきれいなんです。
暖冬の影響か、たまたまなのか?

普通の人はここから札幌へ向かい、雪まつりを目指すでしょう。
実際、船内にも雪まつりのツアー客がたくさんいました。
しかし私はオホーツク海側でゆっくりしたかったため、札幌は道央道で素通りです。

道央道深川IC付近の路面もこの通りです。


日本最北端のPA、比布大雪(ぴっぷたいせつ)PAにて。
本線はきれいでしたが、PA内は積もっていました。

道央道終点の士別剣淵ICにて流出し、一般道を名寄まで北上し、
右に折れてオホーツク海側へ向かいますが、ここからは凍結路面の運転となります。



国道239号線の天北峠越え。
対向車線に大型トレーラーやバスが来ると視界がさえぎられますので、
慎重な運転が必要になります。

ほぼ走りっぱなしにて17:30、オホーツク海側に抜け、国道238号を少々北上し、
雄武(おうむ)町のホテル日の出岬に到着です。


夕食はカニを中心に、ビーフシチューや刺身などとてもおいしかったです!
(これは真ん中のBコースの夕食です)

ここは11日分を2か月前に予約を入れようとしたら満室で、10日にしたのですが、
満室の理由がわかります。
部屋は全室目の前のオホーツク海を向いており、海が見渡せる塩味温泉があります。
それで2食付\11,200です。

翌朝も日の出は無理そうでしたので、ゆっくりと休みました。


露天風呂と・・・

客室からの眺めです。
昨夜から波の音が聞こえないので予想はしていましたが、薄い流氷に覆われています!


10時前にゆっくり出発です。
ホテル日の出岬は私の「また来たい指数」を振り切ってしまいました。
また来ることは間違いないです。




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