12日は結局ゆっくり行動開始。 駐車公園からは礼文島が見えるはずですが、この日はぼんやりでした。 香深（礼文島）08:45発1番船が「サイプリア宗谷」（左）、09:25着〜09:45発となる2番船が「プリンス宗谷」です。
駐車公園から右回りで移動し、鴛泊港近くで稚内発〜鴛泊経由〜香深ゆき09:30着を撮影。 鴛泊付近だけきれいに晴れました。 真っ赤な「ボレアース宗谷」です。 これにてこの日の配船がすべて判明しました。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.13.54.88&lon=+141.14.29.33&unit=0&datum=1&sc=
鴛泊港のシンボル、ペシ岬とともに。
姫沼展望台へ移動して高いところから狙います。 「ボレアース宗谷」は10:05発として礼文島へ向かいました。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.13.53.77&lon=+141.15.24.88&unit=0&datum=1&sc=
「ボレアース宗谷」は礼文島から来た10:35着「プリンス宗谷」（左）とすれ違います。
沖のほうは白波が立っていますが、港入口付近は静かで航跡がきれいに描かれました。
ネタ的にはここに泊まればよかったかも(笑) 晴れていれば利尻富士がきれいに見えるのですが・・・。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.06.56.22&lon=+141.17.22.88&unit=0&datum=1&sc=
今回は天候が優れないこともあって季節営業の沓形港から昼の便で礼文島へ渡ることにしました。 沓形11:45着〜12:35発「ボレアース宗谷」が近付いてきました。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.11.11.66&lon=+141.07.59.33&unit=0&datum=1&sc=
結構揺れていますが(^_^;
大変静かな港です。 晴れていればバックに利尻富士がど〜ん！と来るのですが・・・。 この港には発券装置がなく、乗船券はスタンプ＆手書きカーボン複写です。
定刻に出港です。 ここからの乗船車両は大変少ないです。
時化具合がおわかりいただけるかと(^_^;
香深入港直前に13:05発稚内ゆき「フィルイーズ宗谷」が出てきました。 本船は13:15に香深港（礼文島）に到着しました。
下船後すぐに桃岩展望台へ向かいました。 行き違いが困難な場所があるので先をよく見ながら進入です。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.17.43.55&lon=+141.02.22.00&unit=0&datum=1&sc=
花が見頃でした！
「サイプリア宗谷」と「ボレアース宗谷」
晴れているときにまた来ます！
貼りついているように見えるのは低層の高山植物です。
島の裏側、地蔵岩。 車はここで行き止まりです。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.18.33.55&lon=+141.01.32.00&unit=0&datum=1&sc=
戻る途中で「猫台・桃台」という場所があります。 まず「桃岩」、ここから見ると本当に桃に見えますね。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.17.27.66&lon=+141.01.49.88&unit=0&datum=1&sc=
後ろを見ると、海岸に「猫」がいるわけです。
一気に島の最北端、「スコトン岬」へ。 風が強いです！ http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.27.35.11&lon=+140.58.19.22&unit=0&datum=1&sc=
明日はさらに天気が悪いということで、礼文島発稚内ゆき最終便「プリンス宗谷」に乗船しまして稚内に戻りました。 10分ほど遅れて17:15に入ってきましたが、バック乗船でてこずる人もおらず、17:30には5分ほどの遅れで出港しました。 車両甲板から上がった途端に出港しましたので、名物の桃岩荘のお見送りは見られませんでしたが。 車両は空いていましたが、客室は徒歩客で賑わっていました。 まあ、余裕で横になれる程度ですが。 すれ違いも無いので、船首の2等カーペットで横になってきました。
稚内に到着すると既に各船本日の営業を終えていました。 向かいの国際ターミナルにてフェンスに囲まれたサハリン航路「アインス宗谷」を撮影。 ニューカラーは黄緑色です。
北防波堤ドームから撮影。 左から2バース「フィルイーズ宗谷」・1バース「プリンス宗谷」。旧ターミナル岸壁「サイプリア宗谷」。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.25.02.33&lon=+141.41.07.22&unit=0&datum=1&sc=
漁港側から撮影。 左から国際ターミナル「アインス宗谷」・？バース「ボレアース宗谷」。
たまたまその存在に気付いて立ち寄って入浴しました。 価格設定で色々あったそうですが、現在は入浴のみ\700です。 油臭塩味のお湯で、広々して雰囲気がある温泉です。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.24.23.33&lon=+141.40.47.77&unit=0&datum=1&sc=
日本最北端である「宗谷岬」。 日中は観光客でにぎわいますが、この時間ですとこのシンボルも貸切状態でした。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.31.11.77&lon=+141.56.27.22&unit=0&datum=1&sc= ここで車中泊している車もありましたが、私はオホーツク側に回り込んで道の駅・さるふつ公園で休みました。 http://mgw.g-book.com/map/dispMapPc.aspx?lat=+45.19.41.88&lon=+142.10.47.22&unit=0&datum=1&sc= ここまでの海岸沿いで鹿が歩道を歩いているところがありました。 夜間の運転は要注意です！
