11日は道の駅・しょさんべつ09:00から北上開始しました。

てしお温泉・夕映には09:50に到着。
アンモニア臭の温泉に入浴しようとしましたが、11:00からということであきらめて出発。

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ちょっとずれて豊富町の豊富温泉ふれあいセンターの温泉に貸切状態で入ってきました。
褐色にごり油で、強い油臭（本当に油が浮いています！）と塩味の素晴らしいお湯です。
前回は湯治用浴室を利用したので、今回は新館浴室を利用しました。

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町営の大規模草地です。

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豊富牛乳生産者の皆さん(笑)

コーヒーというかたちで日常から豊富牛乳を愛飲しております。

サロベツ原野の中を通り、再び日本海沿いへ向かいます。

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サロベツ原野の日本海沿いです。

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日本海に浮かぶ利尻島。

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どんどん猛スピードで追い抜かれるわけですが、冷静に法定速度厳守で走りましょう。
ここはゆっくり景色を楽しむべき区間なのです。
この区間は余裕がないスケジュールで走るべきではありません！

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ということでハートランドフェリー稚内港・新ターミナルへ到着。
15:10発香深（かふか・礼文島）ゆき最終便「フィルイーズ宗谷」が2バースに停泊中です。
ニューカラーは紫です。

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鴛泊（おしどまり・利尻島）ゆき最終便に間に合う時間でしたので乗船手続に行きました。

新ターミナルターミナル内はがらりと雰囲気が変わってホテルのエントランスやロビーを思わせる上品な造りで、1階は徒歩乗船用自動発券機と発券カウンターがあります。
しかし乗船名簿が見当たらない？？？
車両も乗船名簿を書かなくて良くなったそうです。

2階にある徒歩乗船ゲートは自動改札になっていました。
バーコード印字券を挿入する方式のようです（裏返し不可）
自動改札を通ってから1階に下りて従来通りタラップから乗船です。

乗用車乗船の場合はバーコード印字はありませんが、「自動車航送券」と「自動車整理券」が発券され、乗船時に後者を手渡して乗船します。
ハートランドフェリーとなって乗船券用紙は表面白無地〜裏面ハートランドフェリーロゴになっています。

乗船予定の15:30発鴛泊（利尻島）ゆき最終便は・・・いきなり新造船「サイプリア宗谷」に当選！
1バースに入ってきました。
カラーはピンクです。

バックして乗船完了！

5月まで使用されていた旧ターミナルは既に更地になっています。

定刻に出航です。
船内は混雑していましたので、ずっとデッキにいました。

航跡！
本船の外観上の特徴としては、ファンネルの外側に作業用通路が設けられていることです。

船内は混雑していたのでエントランスだけ撮りました。
船体構造は基本は従来の3隻と変わりませんが、2等室の後部の部屋が座席になっています。
また、その部屋とエントランスの間に豪華仕様のトイレが増設され、エレベータもこの位置に移設されています。

ノシャップ岬を回り込んで風が強くなりました。

鴛泊（利尻島）16:00発稚内ゆき「プリンス宗谷」が見えてきました。
ニューカラーは水色です。

波しぶきをかぶるので撮るのも大変。
何度顔洗いに行ったかな〜(笑)

ドッカーン！！！！！！

まもなく利尻島。
右方は礼文島です。

島に着いてまず食料確保。
それから17:30発稚内ゆき最終便「サイプリア宗谷」を見送りました。
島に入って最終便を見送るというのは特別な行事のように思えます。

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虫除け対策をして夕日ケ丘展望台を上がります
そこから見た「利尻富士」。
雲に覆われています。

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夕日ケ丘展望台からは礼文島に沈む夕日が見られます。

利尻富士温泉で入浴しました。

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この後島内を左回りに1周し、もう一度通り越えて、利尻空港近くの大磯駐輪駐車公園で休みました。
強風で車体が動揺していました(^_^;
気温は20℃超えており、温かい夜でした。

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