2005年8月 夏の北海道へ


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8月18日その2 礼文島→稚内「リバティ ベル」


帰りも「リバティ ベル」、10:30発で利尻島・鴛泊寄港で稚内に戻ります。
一般フェリーの車両置き場で待っていたら「リバティ ベル」だけは別の場所と教えてもらい移動。


利尻富士バックの入港ですが・・・(;_;)

下船はタンクローリー1台でした。


乗船は4台。
先にど真ん中にトレーラーを載せて、私がその横をバックして通って一番船首側へ。



部屋に行きます。
今回はトラックドライバーさんが入ってきまして2人でした。


10:20、10分早発しました。
貨物フェリーの見送りはありません(^_^;)
宿泊客がいたらやってくれるのかな?

一切案内放送が無いスピーカーから「ぷー」という信号音が聞こえ、利尻島・鴛泊港に入港です。
11:10過ぎに着きました。
乗船トラックが並んでいるのが見え、同室のドライバーさんは車両の移動をお願いされていました。


11:40過ぎ、出港しました。
部屋はここでドライバーさんが1名追加で3名利用でした。

帰りは部屋で弁当を食べたり、横になってゆっくり休みました。
空いているカーペットの部屋って最高ですね〜!


「ぷー」が鳴ったので車両甲板に降りますと、全部で9台、ほぼ満船状態になっていました。
タンクローリー3台、ガスボンベ積載1台と、危険物車が多いようです。


この航路では使うことが無い船首ランプは黄色い棒で閉鎖してありました。


13:40、稚内港では乗った北防波堤ドーム横で下船です。

そして対岸の常駐場所へ帰っていきました。
1往復だけというのは船にとっては持て余し気味かもしれません。

ゆったりして騒がしくなく、しかも安いという、良い船旅が味わえました。


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