1日目・ 4月30日　大洗→(苫小牧)「さんふらわあ つくば」


今回は日本一周の旅です！
発端は日本海航路の九越／東日本フェリー「ニューれいんぼう」で
北海道・室蘭から九州・博多まで乗り通してみたいということでした。
関東に住んでいる私としては、そのためには前後の移動が必要ですが、
今年の連休なら前後もフェリー利用でなんとかつなげそう！
ということで実行することにしました。

始まりは成田線→鹿島線で、鹿島神宮から大洗鹿島線に乗って大洗駅へ向かいました。（アイドリング音）
大洗駅から大洗港は徒歩は初めてになりますが、だいたい30分くらいです。


今回の出発は「さんふらわあ つくば」です。

22：15に徒歩乗船が開始され、船内案内所で食事の3食セット券(\2,000)を購入しました。
本船では4月からレストランが廃止になっていますので、出港までにこれを買わない場合の食事は自販機か持ち込みとなります。
本船は満席に近い状態のはずですが、出港時点でまだ販売数に余裕があったみたいです。


今回の部屋は特等です！
左舷一番前の108号室です。


テレビデオの下が冷蔵庫になっています。
1等Aとの違いはテレビにビデオ内蔵、冷蔵庫、応接セット、ラジオ時計内蔵ナイトテーブル、バスタブです。


通路を出てすぐに・・・

船首に向いた展望ラウンジがあります。
部屋が快適なので今回はお世話になりませんでしたが(^_^)

本船は今年のドック入りで改装されています。

従来の「レストスペース」は入口にドアが設置されて「ドライバーレストラン」になりました。


夜間閉鎖中ですが、従来の「レストラン」は「イートインフロア」になりました。
食品自販機の種類は3種類で、冷凍調理型と冷蔵品型でした。


普段車と同乗がほとんどの私としては珍しい光景を見ました。

なぜか「さんふらわあの唄」が流れていませんでしたが、もう、頭の中ではエンドレスで流れていました(笑)

船首のバウスラスタが起動して右後退回頭で出港です！（部屋での音）

案内放送が入り、この後、スラスタが静まって前進をはじめます。（部屋にて）

出港後、部屋はびっくりするほど静かになりました。
この週は仕事で疲れていたのもあって、ゆっくり休みました。


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