1・直江津港・周辺の温泉(5/1)


今年のゴールデンウィークは昨年と同様にフェリーで北海道に行くことにしました。
渋滞を避けるために4月30日仕事終了後、自宅に寄ってから、その後出発しました。
常磐道〜磐越道と順調に進み、郡山手前の三春PAにて車中泊し、
翌1日の午後に日本海側へ到達。

北陸道・柿崎ICを出て、吉川町ふれあいセンターゆったりの郷（長峰温泉）に到着しました。(13時半)

まだ最近に？道の駅としての登録がされたようです。
ここはまた夜に来て入ることにします。

続いてきたのは、柿崎上下浜温泉ハマナスふれあいセンターです。(14時)
地域の公民館みたいな雰囲気で、入っていいのか戸惑いました(^_^;)

洗い場も浴槽もそれほど広くないですが、混んでいなかったため、ゆっくり入れました。
露天風呂は3人くらいで満員となるくらいですが、緑色のお湯からは一般的に石油臭と言われる、
ゴムが焼けたようなにおいがします。そして塩味です。
それがなんか、落ち着くんですよ。
しかも目の前は日本海上下浜で、眺望をゆっくり楽しめました。
佐渡汽船の出港も見えました。

風呂上がりに浜に出てゆっくりとしてから直江津港に向かいました。


15:20佐渡汽船・小木(佐渡島)発の「こがね丸」が入ってきました。
普段大型フェリーの回頭のほうが見る機会が多いため、軽々と回頭してしまうその姿は新鮮でした。


時間があったので海岸に移動して見ていると、見えてきました！


16:30、室蘭発博多行きの「ニューれいんぼう べる」が港内に入ってきました。
室蘭発の便は港内で270°の回頭をしますので、船全体が見渡せます。


そして日が傾きかけてきます。


18:20、日没前に、今回乗船する博多発室蘭行きの「ニューれいんぼう らぶ」が入ってきました。
博多発の便は180°の回頭です。

そして「ニューべる」と並びます。


ここで、夕食と、吉川町ふれあいセンターゆったりの郷（長峰温泉）に入浴します。
ここも石油臭と塩味でした。
とても広くてきれいなので、誰でも気軽に入れると思います。

そして乗船前の「ニューらぶ」です。

前方ではコンテナ船が荷役中でした。