さんふらわあで行く北海道離島と温泉の旅






1・8月5日〜6日 大洗→苫小牧


仕事が終わってから一旦自宅に寄って、大洗港まで行きます。

西バースの23:59発苫小牧行き「さんふらわあ つくば」
今回は乗り慣れたこの船で北海道へ行きます!

「さんふらわあの唄」が流れる中乗船です。
今回は大奮発で久しぶりに1等Aを貸切利用です。
この時期の料金は通常期なら特等室に乗れますが・・・いやぁ快適です!
ポット・テレビのほか、シャワー・トイレ・洗面台も付いています。
差額を払う価値がある部屋です。
今回は2人部屋ですが、2人+1人部屋ですと、これにプラスしてソファーベッドがあります。
(1人利用の貸切料金はどちらも1人分です)


おやすみなさい・・・zzz


個室前の長い通路


船首ラウンジ


展望浴室です。
夕方便の「ばるな」「へすていあ」に比べたら狭いですが、
本船の場合は定員が少ないのでそれほど大変な混雑にはなりませんでした。
脱衣所の横に独立した洗面台があって、脱衣所も大混雑にはなりません。


朝食は洋定食にしました。


朝9時の岩手県沖です。
しばらく待ちましたが、この日は大洗行き「さんふらわあ みと」の姿は見えませんでした。


エントランス・案内所です。
案内所は売店を兼ねています。
シンプルな構成です。


風防付きのデッキです。
このデッキにはレストランとレストスペース(レストラン営業時はレストランになります)があります。


風防側から後ろを見たところです。
窓の中がレストランです。


風防の前方は乗組員区画で入れません。


ファンネルの根元は客室階デッキです。
残念ながらここにはデッキチェアはありません。


昼はハンバーグ定食にしました。


船首が掻いた海水には空気が混じりこんでモクモクと浮かんできます。


室内でのんびりと昼の航海を楽しんでいると・・・

鮫角(青森県八戸市)付近で窓の外でいるかの集団がジャンプしているのが見えました!
辛うじて1頭だけですが、撮影成功です。


外のデッキも気持ち良いです。
写真は青森〜北海道のエリアです。


客室階デッキから前方を見たところです。


立派なファンネルです。


下船前の夕食は豚丼にしました。
夕食は簡単なメニューです。


苫小牧沖にて、出港してきた大洗行き「へすていあ」とすれ違います。


川崎近海汽船のRORO船が本船のすぐ後ろについてきまして、苫小牧港に入港します。


入港して着岸体制に入ったとき、客室から花火が見えました。
いよいよ北海道の旅が始まります!



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