2004年5月29日、三菱重工業長崎造船所で建造された
Princess Cruises社の新造船「SAPPHIRE PRINCESS」（サファイア プリンセス）が給油のため横浜港に現われました。
船籍はBermuda（バミューダ）の「HAMILTON」・全長290m・116000トンで、
シアトル発着のアラスカクルーズに使用されるそうです。



朝6時ちょっと前、ベイブリッジをくぐる手前から大黒ふ頭より眺めました。






着岸した大桟橋に向かいましたが・・・「でかい」これに尽きます。






山下公園から9：00発の臨時便「ペガサス」に乗って海上から眺めてみます。




ちょうど「飛鳥」が入ってきました。


左が「SAPPHIRE PRINCESS」、右が「飛鳥」です。
「飛鳥」も大きな客船ですが、さすがに小さく見えます。



「飛鳥」正面


「SAPPHIRE PRINCESS」正面






ベイブリッジ下の層の「スカイウォーク」の展望室に向かいました。
15時半過ぎ、「SAPPHIRE PRINCESS」がシアトルに向けて出港していきました。
船首にもプールがあるようですね。

目の前でベイブリッジをくぐるのはとても迫力がありましたし、
通過時には満員となっていた展望室からは大きなどよめきが起こりました。